運動

ダンベルスクワット

主働筋
大腿四頭筋、ハムストリングス、大臀筋
共働筋
脊柱起立筋群、腹筋群、下腿三頭筋

バーベルを上背部に担ぎます。両足は腰幅程度に開き、足の裏全体に体重を乗せます。

手順一覧

1

まずはダンベルを持ちましょう。

2

両足は腰幅から肩幅程度に開きましょう。

3

足の裏全体に体重を乗せます。

4

胸を張って背中を真っ直ぐに保ちます。

5

膝と爪先の向きを同じ方向に揃えましょう。この体勢からスタートです。

6

椅子に腰掛けるイメージで骨盤の前傾位を保てるところまでしゃがみます。

7

スタートポジションに戻ります。

8

目標の回数は30回です。さぁやってみましょう!

ポイント

体幹の力が抜けて骨盤が後傾しているパターン

・腰を痛める可能性がある

【指導のポイント】

胸を張り、バーの下に肘がくるよう修正します。

骨盤はやや前傾に位置するのが重要です。

■修正ポイント

骨盤をやや前傾位に保つ

膝と爪先の方向を揃える

・背中を真っ直ぐに保てていますか?

骨盤を固定し、姿勢を安定させましょう。

・足裏全体に体重が乗っていますか?

脚とお尻に効果的な刺激が得られます。